29,
2007
しばらく 更新出来ませんでした。
・・・・と言うのも、アレックスは さっそく2度目の骨折をしてしまったのです。

4/12(木)の夕方のお散歩で 河原で楽しく遊んでいました。
前回と全く同じ状況で、爆走していたわけでもなく、軽くボールを取りに走ったら 『ギャイン!ギャイン!ギャイン!!』 と泣き叫び倒れていました。 もちろん目を離していた訳でもありません。
「まさか骨折では?」と頭は否定しようとするのですが、右前足の肘と手首の中間くらいのところ、もうブラ?っとなってしまっています。
あまりのショックに 「ごめんね、アレックス・・!」という言葉しか出てこない私。 それに私が動くとアレックスも不安がるので その場で呆然と抱いていてあげるしか出来ませんでした。
でも、周りにいた ワンコ仲間たちが てきぱきと 枝を折ってきて添え木をして下さったり、どこからか鉄の棒を2本抜いてきて、ご自分たちの服を脱いで担架を作って下さったり・・・・軽自動車を借りてきて 狭くてとても入れないような柵の間から(本当は入っちゃいけないんです) 入ってきて河原のど真ん中で倒れているアレックスの所に横付けして下さいました。
いつもの病院が休診日だったので、ご自分の掛かりつけの病院に連絡して、病院まで先導して下さる方と2台で 成城の病院へ!!
そちらで 整形に強い病院をご紹介します という事で、先生同士で連絡を取り合って 手術日など決めて下さる段取りになりました。
結局 12日に骨折し、手術日は18日と決まったので 6日間も余計な入院が増えてしまいました。 それでも幸いなことに、レントゲンではトウ骨と尺骨が綺麗に折れていて いわゆる複雑骨折でもなく、骨が皮膚を突き破って出てしまう開放性骨折でもありませんでした。 なので自宅に戻ると 暴れてしまったりして 今以上に状態が悪くなる場合があるので入院ということになったのです。
そして手術後、そちらの病院で10泊し、28日(土曜日) やっと退院して来ました!!

折りしも 東京は急な雷と雨の中でした。 エリザベスをしているし、足にビニールを巻いてもらったり ワサワサしていたので 想像していたドラマティックな涙の対面!!とは ちょっと違いましたが・・・

こんな風に足から肩の辺りは手術のため、すっかり剃られてしまっています。 手術は プレートを入れてボルトで留めるというものでした。 こちらの病院では トラブルがあった場合を除いて、プレートを除去する手術はしないということです。

相変わらずベランダが好きなアレックス君♪ 雨の後なのに さっそく横になっています。
抜糸も済んでいるので、本来は 素足で戻って来る予定だったのですが、 アレックス君は 手術した足も使っちゃうし、けっこう暴れるそうなので あえて動きにくくするために 包帯(ギブスではない)をグルングルンに巻いて、それを噛まないようにエリザベスカラーをしている という状態で一週間後の再診日までは我慢! ということになりました。

退院の準備で ソファの撤去と フローリングにタイルカーペットを敷き詰めるというプチリフォームも しましたので、取りあえず このように 地べたに ちょっとした布団を敷いての けっこう情けない生活を送ります。 低いソファをお取り寄せ中!
それにしても前回 あれだけ精神的に きつい思いをして、アレックスのストレスなどが 可哀想だったので 河原で楽しく遊べるようになって 本当に本当に嬉しかったんです!!
そのせいか 私も胃腸の具合を ちょっと悪くしていたのですが、 あの時の光景・アレックスの叫び声 などによるショックもあったのだと思いますが、二度目の骨折の翌日から 「ガン!」と一気に具合が悪くなり、微熱まで出ていました。
食べられないし、「オェオェ」なっちゃうし、体重も減るし しんどいし・・・内科に行ったり 婦人科に行ったり 心療内科にまで行って 今まで 何年も病院に行ったことがなかったくせに 毎日 病院通いしていました。 連休明けになっちゃうけど、苦しくない内視鏡の予約まで入れちゃって・・・
自分がこんな事で アレックスが退院して来るのに ちゃんと面倒が見られるのか?! という焦りもあって それが ますますストレスになっちゃったみたいです。
でもきっと アレックスの顔を見て生活していれば 治っちゃうんでしょうね♪
またまた「骨折奮闘記」として 頑張ります!!
そうそう、ここで もう一度!!
河原で助けて下さった 皆さん、アレックスと河原で遊んで下さって心配して下さっている皆さん、 本当にありがとうございます。
一人だったら どうしていたか・・・口では とても言えない感謝で いっぱいです!! アレックスが全快したら、 大盤振る舞いしちゃいますからね??♪

近所のお花畑で た?くさん咲いていた カモミール。

・・・・と言うのも、アレックスは さっそく2度目の骨折をしてしまったのです。

4/12(木)の夕方のお散歩で 河原で楽しく遊んでいました。
前回と全く同じ状況で、爆走していたわけでもなく、軽くボールを取りに走ったら 『ギャイン!ギャイン!ギャイン!!』 と泣き叫び倒れていました。 もちろん目を離していた訳でもありません。
「まさか骨折では?」と頭は否定しようとするのですが、右前足の肘と手首の中間くらいのところ、もうブラ?っとなってしまっています。
あまりのショックに 「ごめんね、アレックス・・!」という言葉しか出てこない私。 それに私が動くとアレックスも不安がるので その場で呆然と抱いていてあげるしか出来ませんでした。
でも、周りにいた ワンコ仲間たちが てきぱきと 枝を折ってきて添え木をして下さったり、どこからか鉄の棒を2本抜いてきて、ご自分たちの服を脱いで担架を作って下さったり・・・・軽自動車を借りてきて 狭くてとても入れないような柵の間から(本当は入っちゃいけないんです) 入ってきて河原のど真ん中で倒れているアレックスの所に横付けして下さいました。

いつもの病院が休診日だったので、ご自分の掛かりつけの病院に連絡して、病院まで先導して下さる方と2台で 成城の病院へ!!

そちらで 整形に強い病院をご紹介します という事で、先生同士で連絡を取り合って 手術日など決めて下さる段取りになりました。
結局 12日に骨折し、手術日は18日と決まったので 6日間も余計な入院が増えてしまいました。 それでも幸いなことに、レントゲンではトウ骨と尺骨が綺麗に折れていて いわゆる複雑骨折でもなく、骨が皮膚を突き破って出てしまう開放性骨折でもありませんでした。 なので自宅に戻ると 暴れてしまったりして 今以上に状態が悪くなる場合があるので入院ということになったのです。
そして手術後、そちらの病院で10泊し、28日(土曜日) やっと退院して来ました!!

折りしも 東京は急な雷と雨の中でした。 エリザベスをしているし、足にビニールを巻いてもらったり ワサワサしていたので 想像していたドラマティックな涙の対面!!とは ちょっと違いましたが・・・


こんな風に足から肩の辺りは手術のため、すっかり剃られてしまっています。 手術は プレートを入れてボルトで留めるというものでした。 こちらの病院では トラブルがあった場合を除いて、プレートを除去する手術はしないということです。

相変わらずベランダが好きなアレックス君♪ 雨の後なのに さっそく横になっています。
抜糸も済んでいるので、本来は 素足で戻って来る予定だったのですが、 アレックス君は 手術した足も使っちゃうし、けっこう暴れるそうなので あえて動きにくくするために 包帯(ギブスではない)をグルングルンに巻いて、それを噛まないようにエリザベスカラーをしている という状態で一週間後の再診日までは我慢! ということになりました。

退院の準備で ソファの撤去と フローリングにタイルカーペットを敷き詰めるというプチリフォームも しましたので、取りあえず このように 地べたに ちょっとした布団を敷いての けっこう情けない生活を送ります。 低いソファをお取り寄せ中!
それにしても前回 あれだけ精神的に きつい思いをして、アレックスのストレスなどが 可哀想だったので 河原で楽しく遊べるようになって 本当に本当に嬉しかったんです!!
そのせいか 私も胃腸の具合を ちょっと悪くしていたのですが、 あの時の光景・アレックスの叫び声 などによるショックもあったのだと思いますが、二度目の骨折の翌日から 「ガン!」と一気に具合が悪くなり、微熱まで出ていました。
食べられないし、「オェオェ」なっちゃうし、体重も減るし しんどいし・・・内科に行ったり 婦人科に行ったり 心療内科にまで行って 今まで 何年も病院に行ったことがなかったくせに 毎日 病院通いしていました。 連休明けになっちゃうけど、苦しくない内視鏡の予約まで入れちゃって・・・
自分がこんな事で アレックスが退院して来るのに ちゃんと面倒が見られるのか?! という焦りもあって それが ますますストレスになっちゃったみたいです。
でもきっと アレックスの顔を見て生活していれば 治っちゃうんでしょうね♪
またまた「骨折奮闘記」として 頑張ります!!
そうそう、ここで もう一度!!
河原で助けて下さった 皆さん、アレックスと河原で遊んで下さって心配して下さっている皆さん、 本当にありがとうございます。
一人だったら どうしていたか・・・口では とても言えない感謝で いっぱいです!! アレックスが全快したら、 大盤振る舞いしちゃいますからね??♪

近所のお花畑で た?くさん咲いていた カモミール。

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